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ギターコードの一覧、チューニングやアンプの設定方法などをご紹介

ギターコードの一覧、チューニングやアンプの設定方法などをご紹介

Contents

ギター初心者のための基本的なコード一覧・他

ギターコードには様々な種類があります。

基本的なコードから、押さえ方が複雑なものまで紹介していきます。

初心者の人はこれだけ覚えておけばOKというような、簡単で実用的なコードも一覧としてご紹介します。

 

ギターコード全一覧

<C>

C ・C7 ・Cm・ Cm7 ・CM7・ CmM7・ Csus4・ C7sus4 ・Cdim・ Cm7-5・ Caug・ Cadd9・ C6・ Cm6

C♯

C♯7・ C♯m・ C♯m7・ C♯M7・ C♯mM7・ C♯sus4・ C♯7sus4 ・C♯dim・ C♯
m7-5 ・C♯aug・ C♯add9 ・C♯6・ C♯m6

<D>

D♭ ・D♭7・ D♭m・ D♭m7・ D♭M7・ D♭mM7 ・D♭sus4 ・D♭7sus4 ・D♭dim・ D♭m7-5・ D♭aug ・D♭add9・ D♭6・ D♭m6
D・ D7 Dm・ Dm7・ DM7・ DmM7・ Dsus4・ D7sus4・ Ddim・ Dm7-5 ・Daug Dadd9 ・D6・ Dm6
D♯・ D♯7・ D♯m・ D♯m7 ・D♯M7・ D♯mM7 ・D♯sus4・ D♯7sus4・ D♯dim・ D♯m7-5・ D♯aug ・D♯add9・D♯6 ・D♯m6

 

<E>

E♭・ E♭7 ・E♭m・ E♭m7・ E♭M7・ E♭mM7・ E♭sus4・ E♭7sus4・ E♭dim E♭m7-5・ E♭aug・ E♭add9・ E♭6・ E♭m6
E・ E7・ Em・ Em7・ EM7・ EmM7 ・Esus4・ E7sus4・ Edim Em7-5 ・Eaug・ Eadd9・ E6 ・Em6

<F>

F・ F7 Fm・ Fm7 ・FM7・ FmM7・ Fsus4・ F7sus4・ Fdim・ Fm7-5 ・Faug・ Fadd9 ・F6・ Fm6
F♯・ F♯7・ F♯m・ F♯m7 ・F♯M7 ・F♯mM7・ F♯sus4・ F♯7sus4・ F♯dim ・F♯m7-5・ F♯aug・ F♯add9・ F♯6・ F♯m6

<G>

G♭・ G♭7・ G♭m ・G♭m7・ G♭M7・ G♭mM7・ G♭sus4・ G♭7sus4・ G♭dim・ G♭m7-5・G♭aug・ G♭add9・ G♭6 G・♭m6
G ・G7・ Gm・ Gm7・ GM7・ GmM7 ・Gsus4・ G7sus4 ・Gdim・ Gm7-5 ・Gaug ・Gadd9・ G6・ Gm6
G♯・ G♯7 ・G♯m・ G♯m7・ G♯M7 ・G♯mM7・ G♯sus4 ・G♯7sus4 ・G♯dim・ G♯m7-5・ G♯aug ・G♯add9 ・G♯6・ G♯m6

 

<A>

A♭・ A♭7・ A♭m・ A♭m7・ A♭M7 ・A♭mM7・ A♭sus4・ A♭7sus4・ A♭dim A♭m7-5・ A♭aug・ A♭add9・ A♭6 ・A♭m6
A・ A7・ Am・ Am7・ AM7 ・AmM7・ Asus4・ A7sus4 ・Adim・ Am7-5・ Aaug ・Aadd9・ A6・ Am6・
A♯・ A♯7・ A♯m ・A♯m7 ・A♯M7・ A♯mM7・ A♯sus4・ A♯7sus4・ A♯dim A♯m7-5・ A♯aug・ A♯add9 ・A♯6・ A♯m6

<B>

B♭・ B♭7・ B♭m・ B♭m7 ・B♭M7・ B♭mM7・ B♭sus4・ B♭7sus4・ B♭dim ・B♭m7-5・ B♭aug・ B♭add9・ B♭6・ B♭m6
B・ B7・ Bm・ Bm7・ BM7・ BmM7 ・Bsus4 ・B7sus4 ・Bdim・ Bm7-5・ Baug ・Badd9・ B6・ Bm6

これがギターコードの全てになります(自作することも可能)

これを全て覚える…ということは決してありません。

むしろ全部覚えている人はごく少数です。作曲をするのであれば覚えているコード数が多いほど幅は広がりますが、あまり気にしなくても大丈夫です。

初心者が覚えるべきコード

初心者はどんな曲を弾く、または作るかによりますが、今から紹介するコードを覚えておけばそこから少し応用するだけで大体の曲は弾けるようになります。

・C、Am、Dm、G、Em、F

上記のコードは初心者なら誰でも経験するほど基本的なコードです。

器用な人なら数時間で弾けるようになります。

そして、この中で一番難しいコードはFです。

Fは他のコードと違って押さえ方に特徴があり、苦戦する人が多いコードになります。

逆に、Fだけ練習してから他のコードを弾くと簡単に弾けたりもします。

ギターの種類

ギターのコードはギターの種類によって弾きやすい、弾きにくいがあるのか?と疑問を持った人もいると思います。

ギターの種類には大きく分けて

・テレキャスター

・ストラトキャスター

・レスポール

に分類されます。細かく分けると数十種類はありますが、上記の3タイプがほとんどです。

この3タイプでおすすめなのが、テレキャスターとストラトキャスターです。

レスポールについては物によってはかなり重いものがあるので、レスポールの見た目が好き!音が好き!という人以外はテレキャス・ストラトが良いと思います。

コードの押さえやすさというのはどのタイプのギターを選んでも大差ないのですが、弦を押さえる指板(フィンガーボード)や音を区切る役割をするフレットのタイプでかなり変わってきます。

しかし、一概にこれが良いというのは無く、人によって相性があるので、一度楽器屋さんで試奏して決めるのが一番良いです。

チューニングの方法

ギターを弾くにあたって一番大事なのがチューニングです。

チューニングを怠るとどんどん音がズレていくため、適切な演奏が出来なくなってしまいます。

チューニングの方法は音叉を使って自分の耳で合わせる方法と、チューナーと言って自動で音を合わせてくれる機械を使う方法があります。

音感に自信のある人は音叉を使って合わせても良いですが、基本的にはチューナーを用いて合わせると良いでしょう。

ギターアンプの使い方

エレキギターを弾くにあたって必要になるものがアンプです。

アンプを使わずに弾いても音は出ますが、やはりスタジオなどで爆音で鳴らしたくなるものです。

ギターをアンプで鳴らすにはシールドと呼ばれるギターとアンプをつなぐケーブルが必要になります。

このシールドをギターのジャックと呼ばれる穴にさして、もう片方をアンプのINと書かれている穴にさします。

この状態で電源を入れると音が出ます。

ギターコード表、楽譜について

スタジオなどで練習する際に、コード表や楽譜は持っておきたいものです。

スマホやタブレットで閲覧しながら弾くことも出来ますが、画面が小さいため弾きづらいものがあります。

無料で閲覧出来るサイトは数多くありますので、気になる方は探してみて下さい。