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国際郵便EMSの利用方法とは?追跡、料金表、書き方、などご説明します。

国際郵便EMSの利用方法とは?追跡、料金表、書き方、などご説明します。

国際郵便EMSの利用方法とは?追跡、料金表、書き方、などご説明

EMSってご存知ですか?海外との取引が多い人は、その便利さで利用が多い方もいると思います。
万国郵便連合加盟国の多くの国でEMSのサービスを提供しています。現在はJPが125の国や地域あてにサービスを提供しています。
EMSは、速達書留の国際版みたいなものですから、その便利さを知っていただきたいと思います。
EMSの配送方法や集荷、料金、追跡サービスなどをご説明します。

EMS(国際スピード郵便)とは?

EMSとは、Express Mail Serviceの略のことで、日本郵便株式会社が扱っている国際スピード郵便のことです。主な特徴は下記のとおりです。
・世界の120カ国の国に配送が可能
・速達と同等の速さで輸送されるため、比較的速く到着する
・荷物引受~配達までを追跡番号で記録しているので追跡が可能
・紛失・破損に対する損害補償がある

EMSの利用方法

まず国際郵便のダウンロードページをお気に入り登録しておくと便利です。そちらのページから、料金表、税関告知書、国ごとの注意事項などの主な書類はここで確認やダウンロードが可能になります。EMSで荷物を発送する際のラベルの記入方法などを順番を追って解説します。

①EMSの配送取り扱い国かどうか確認
送りたい国が、EMSの配送対応国かどうかを確認します。全域・一部地域で取り扱いなどがあるので注意しましょう。

EMS取り扱い国・地域確認はこちら
>>http://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/index.html

配送できない国家や地域として、
・砂漠の中、ほぼ無人島、といった、その国の郵便事情的に無理という場所
・国家機密や軍事機密的に普通の郵便屋さんを入れるわけにはいかない場所
・疫病、紛争、治安の悪化により立ち入りが危険な場所
等があります。

②郵便局で必要なラベルや用紙を準備する
まず EMSの発送に必要な書類 を確認して、自分がEMSで送りたい相手国を探し、必要なのはEMSラベルだけなのか、それ以外にもインボイス等の必要な書類があるのかを確認します。
基本的に、個人が個人に送るプレゼントや日用品ならEMSラベルのみで可能です。個人間、あるいは企業間で送る商用品(売り買いするものやサンプル品)であればEMSラベル以外にインボイスが必要になります。
EMS発送用ラベルやインボイス等の添付書類はどこの郵便局にも置いてあり、記入ミスのことも考えて最初は何枚か貰っておくと安心ですね。品数が多くてEMSラベルの品名欄に書ききれそうにない場合は、税関告知書補助用紙も合わせてもらっておくことをおすすめします。

③荷物の大きさ・重さ確認
国・地域によって、取り扱い地域が制限されている場合があるので、梱包する箱の大きさや重さを確認します。
ほとんどの国に共通する基本的な制限は《重さ 30kgまで ・最長辺の長さ 1.5m以内 ・最長辺と胴回りの合計が3m以内》となっております。

EMS大きさ・重量制限一覧表
>>https://www.post.japanpost.jp/int/ems/size/index.html

④内容物が禁制品にあたらないかチェック
EMSの禁制品(法によって輸出入が禁止されている物品)には
・EMSで禁止されているもの
・万国郵便条約で禁止されているもの
・その国が輸入規制をしているもの
などがあります。

《主な禁制品》
・危険物や薬物(これは当たり前ですね)
・硬貨や紙幣(日本国内の郵便・宅配でもお金はアウトです)
・生き物(動物、昆虫)
・野菜、果物、米、小麦など
・植物の種や苗
・タバコや木炭などの植物加工品
・動物の骨や毛皮
・大量の食料

規制や注意事項は各国ごとにもあったりするので、国・地域別情報も併せて確認しておきましょう!

国際郵便として送れないもの詳細はこちら
>>http://www.post.japanpost.jp/int/use/restriction/index.html

国・地域別情報(国際郵便条件表)
>>http://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/

EMSの書き方

●あて名の記入方法
確実な配達のために、あて名はあて先の国の言語で記入されることをおすすめします。
差出人住所氏名と受取人住所氏名の記載の位置を、逆に書いたり、あるいは、縦に並べて書いたりすると、郵便物が名あて国から返送され、または配達が遅延する場合がありますので注意してください。

《住所の書き方》
1段目 : From 名前 名字
2段目 : アパートなど建物名・部屋番号(ある場合)
3段目 : 番地、丁・町村
4段目 : 郡市、都道府県
5段目 : 郵便番号、国

あて名の記入方法の見本はこちら
>>http://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/normal.html

●EMSラベル・小包ラベルの記入方法
差出人さま欄、受取人さま欄、送られる品の内容品などを名あて国で通用する言語でできるだけ詳しく記入する。

✔︎EMSラベルの記入方法の詳細・見本はこちら
>>http://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/ems.html

✔︎小包ラベルの記入方法の詳細・見本はこちら
>>http://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/parcel.html

EMS 料金表

取り扱い国すべてには、アジア、オセアニア、北米、中米、中近東、ヨーロッパ、南米、アフリカの国・地域が含まれていまして、3つの地帯に区別されています。
第1地帯:アジア
第2地帯:オセアニア・北米・中米・中近東 / ヨーロッパ
第3地帯:南米・アフリカ

料金は書く地帯・重量ごとに別れていて料金表が準備されています。料金は1,400円からと非常にお得ですし、EMSを多く差し出される方向けには割引サービスもあります。

EMS料金表はこちら
>>https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html

EMSの割引サービス詳細はこちら
>>https://www.post.japanpost.jp/int/ems/discount/index.html

EMSの荷物追跡

EMSラベルに書いてある追跡番号を EMS配達状況確認ページ に入力すると荷物追跡することができます。ただし、番号が登録・反映されるまで受付から数時間かかることがあります。EMSを利用する場合注意していただきたいのが、荷物番号は大切に保管し、きちんと送り先に届いたかどうかの追跡をしていただくことです。荷物番号は荷物が紛失してしまった際の問い合わせや損害補償にも必要となってきます。万が一、控えを失くし、番号がわからなくなってしまっても郵便局側にも控えがあるので、依頼した日時と、送り主と荷受人の名前からきちんと問い合わせれば荷物番号を教えてくれます。
その場合は本人確認が必要になりますので、電話ではなく荷物を依頼した郵便局に直接行って尋ねましょう。

EMS 集荷無料

集荷サービスは電話1本で1個から集荷にお伺い、差し出しも簡単なんですよ。
コールセンターや郵便局で受け付けています。

●Web集荷サービスのお申込み
>>https://mgr.post.japanpost.jp/collection/collectionLogin.do

●電話での集荷申込み
集荷専用電話番号 :0800-0800-111

(※固定電話・携帯電話ともに無料)