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スカイツリーの料金やアクセス、混雑状況などをご紹介
スカイツリーは2012年5月に電波塔として建設されました。
スカイツリー周辺の施設も観光として人気があり、東京スカイツリータウンと呼ばれています。
第1展望台天望デッキ(地上350m)にはレストランやカフェが併設されており、第2展望台(地上450m)には天望回廊と呼ばれるガラス張りの回廊になっています。
第1展望台は約2000人、第2展望台には約900人もの人を収容できるスペースがあります。
スカイツリー全体の高さは634メートルで、武蔵に語呂を合わせた高さになっています。もともとは世界一高い建造物を目指していましたが、ドバイのブルジュハリファが828メートルという高さで建設したため現在は2位になっています。
東京のシンボルとして、また観光地としても人気の高い場所となっています。
スカイツリーの予約状況やアクセス、混雑状況も記載していきます。
予約・料金・アクセスや混雑状況について
展望台の営業時間は8時~22時までとなっており、チケットは当日券と事前予約の2つがあります。
天望デッキと天望回廊で料金が異なります。
当日券
天望デッキ
・大人 2,060円
・中人(12~17歳) 1,540円
・小人(6~11歳) 930円
・幼児(4~5歳) 620円
天望回廊
・大人 1,030円
・中人(12~17歳) 820円
・小人(6~11歳) 510円
・幼児(4~5歳) 310円
予約(日時指定)の料金表は朝と日中で異なり、セット価格など細かく分かれているので公式サイトでご確認ください。また、セブンイレブンなどでも予約を出来るようです。
スカイツリーは混雑予想を見ることができます。
基本的には土日祝が60分~待ちで、それ以外はあまり待たなくても大丈夫なようです。
スカイツリーのレストラン634について
スカイツリーの第1展望台にはレストランが併設されています。
かなり人気があるため、予約がなかなか取れないレストランになっています。
お店の雰囲気からしても高級感が漂い、さらにスマートカジュアルを設けているためTシャツや短パンでは店内に入れてもらえません。
ランチタイムは90分制、ディナータイムは120分制でディナータイムは10歳未満の子供は入店できません。
スカイツリータウンやソラマチについて
スカイツリー周辺にある商業施設は観光名所となっており、スカイツリータウンと呼ばれています。
ソラマチはスカイツリータウンの一部で、様々な店舗が連なっています。
周辺ではほとんどの期間でイベントが開催されており、いつ行っても楽しめるようになっています。
イベント例
・東京スカイツリータウン(R)こいのぼりフェスティバル2018
・ソラマチ大道芸
・プラネタリウム
・あしたのジョー展
・キモかわいい展
・スイーツイベント
ソラマチへのアクセスや店舗情報
ソラマチは商店街が連なっており、食品、雑貨、カフェ、ファッション、雑貨、スイーツ店舗など種類は多岐にわたります。
ダイニングや企業情報配信スペースも設けられており、一日中回っても飽きないほど揃っています。
アクセス情報
スカイツリーへのアクセスは簡単で、『スカイツリーライン』と呼ばれる専用の電車が走っています。
浅草から乗り換え無しで約3分ほどで到着するため、非常に分かりやすいです。
もし分からない時は公式サイトに路線図が掲載されているので、そちらでご確認ください。
スカイツリーラインの時刻表についてもこちらでご確認ください。
http://ekikara.jp/newdata/line/1303011.htm
スカイツリーの水族館について
スカイツリータウン内にはなんと水族館もあります。
すみだ水族館といい、スカイツリーが建つと同時にオープンしました。
8つのゾーンに分かれており、各ゾーンで様々な生き物を見ることが出来ます。
・自然水槽
・クラゲ
・アクアギャラリー
・サンゴ礁
・ペンギン
・オットセイ
・東京大水槽
・江戸リウム
料金は以下の通りです。
・大人 2,050円
・高校生 1,500円
・中・小学生 1,000円
・幼児(3歳以上) 600円