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BMWの全モデル一覧でシリーズ別の特徴や価格、中古車情報などご紹介

BMWの全モデル一覧でシリーズ別の特徴や価格、中古車情報などご紹介

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BMWの全モデル一覧で特徴や価格、中古車情報などご紹介

日本でも人気のあるBMW、比較的手頃な高級感がその人気の理由なのかもしれないですね!

乗り心地も最高ですよね〜^^

今回はそのBMWの全モデル一覧でシリーズ別の特徴や価格、中古車情報などご紹介します。

 

BMWとは

BMW ロゴ ディーラー エンブレム

BMWはドイツのバイエルン州ミュンヘンにある自動車会社で、有名なエンブレムはBMWが過去に航空機のエンジンメーカーであったことから航空機のプロペラを表しているなど諸説あります。

リモートパーキングシステムやリモート 3D ビューなど、自動車バイク共に斬新かつ新しい機構や機軸を取り入れ、全体的にスポーティな傾向があるとされています。その証拠に最近記憶に新しいのがBMWとアップル社の自動車の共同開発の報道です。これからも自動車の未来を創っていくのはこういった会社なのかもしれません。

BMW モデル一覧

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BMWの価格や燃費、サイズや評価といったシリーズ比較

一言でBMWと言ってもシリーズがたくさんあります。シリーズによって価格や燃費、サイズやデザインが変わってきます。もちろん乗り心地こ変わってきます。それではBMWをシリーズ別に比較していきましょう。

3シリーズ

BMW3シリーズはBMWの主力モデルでアメリカでもスモールセダンのベストセラーモデルとして非常に人気があります。1975年に発売開始され5度のフルモデルチェンジを果たし、現在は6代目となっています。 3シリーズのデザインモデルは「スポーツ」「ラグジュアリー」「Mスポーツ」の3つになります。また「Mスポーツ」に関してはスポーツカー仕様なので固めの乗り心地になっています。 3シリーズは燃費が良く、意外とサイズも小さく狭い場所も安心して走行できます。また、走行性がスポーティで走っていて楽しいです。ハンドリングも正確で機敏に反応し、走行性やハンドリング、安全性面ではかなり高い評価を受けています。ただ、トランクが小さめで内装も少し物足りない感じがします。
価格:平均して400万前半~600万後半

5シリーズ

BMW5シリーズについては7年振りのフルモデルチェンジされ、自動運転機能やパーキングアシストなど様々な最新技術が搭載されています。サイズとしては国産車のクラウンと同じサイズ感になります。 全体的にスポーティな感じを受けるデザインになっており、7シリーズと似たデザインになっており7シリーズの影響を受けた車種といわれます。内装はレザーシートがしっかりしていて高級感があります。後席の座席も座り心地もよく前の席との空間が十分にあるので窮屈感はありません。また天井が高いのでその分広く感じます。 3シリーズ同様トランクルームが狭いですが、燃費はよいとされます。
価格:平均して700万前半~1000万前半

1シリーズ

BMW1シリーズはBMWの入門的なモデルとしてラインアップされています。しかし、上級モデル同様に3000ccの大排気量エンジンを積む高級モデルもあるため1シリーズ=低価格と言う訳ではありません。 1シリーズのフロントマスクはアイデンティであるキドニーグリルと精鋭なLEDヘッドライトがBMWの一員であることを表していて2015年5月に愛嬌のある涙目ヘッドライトからセダンモデルを連想する表情に変化しました。 全長は約4.4メートル、全幅は約1.8メートルほどで日本でも運転しやすいサイズになっています。リアゲートのオープナーは欧州車に多く見られるエンブレムが回転する方式ですっきりとしたデザインになっています。 内装は、後部座席に3人掛けのベンチシートでファミリーユースを意識した作りになています。また、現代モデルの1シリーズは車体サイズはほとんど変わっていないのに燃費向上技術が盛り込まれたエンジンが搭載されており燃費もいいです。
価格:平均して約300万前半~600万

7シリーズ

BMW7シリーズはBMWの中でも高級モデルに位置しています。販売当初からスポーティーなハンドリングやエンジンラインナップは高く評価されています。ドライビングダイナミクスコントロールシステムにより自在に調整出来る乗り心地やエンジンオプションの豊富さ、素晴らしいハンドリングなど高く評価されています。 車体サイズは全長約5メートル、全幅約2メートルと言ったところです。また車体が丈夫で安全性が高いところも人気です。しかし燃費はあまりよくないです。
価格:平均して1000万前半~2000万後半

2シリーズ

BMW2シリーズはミニバンなので仕方ありませんが、真横からの全体の見た目はスタイリッシュではありませんが、BMWらしいサイドラインやフロントフェイスは美しいです。走行の機能性としては市街地走行は全く問題なく、高速時も安定感があります。内装は全体的に硬さを感じてしまいますが、ファミリーカーとして十分な乗り心地と役目を果たしてくれます。 静粛性が優れているので長距離運転でも疲れを感じさせません。また燃費もよく好まれています。車体サイズはミニバンなのでサイズも大きすぎず運転しやすいでしょう。
価格:平均して約300万前半~600万

4シリーズ

BMW4シリーズには2ドアタイプでしたが4ドアタイプも誕生しました。まず何よりもスタイリングがかっこいいのが人気です。また静粛性が高く、走り出しも滑らかで、ブレーキの効きもよく、乗り心地がいいです。特にカーブを走るときの安定感や気持ち良さがいいです。 ただ、荷物はたくさん積めますが、大きいものは積めないようです。また内装が少し物足りないという人も多いようです。車体のサイズは3シリーズとほぼ同じになります。
価格:平均して約500万後半~900万後半ほど

6シリーズ

8シリーズ

BMW8シリーズはラグジュアリーなスポーツカーとして有名です。長いボンネットにエンジンを収め、後輪車軸のすぐ前にドライバーが座り、4隅にはタイヤが大きく張り出し、それにフェンダーが覆いかぶさっています。 突き出たノーズの先にあるキドニーグリルは、もはやこれ以上ないくらいに強調されていますが、低い位置にあるせいか違和感はほとんどありません。内装は太いサイドシルのせいで乗り降りする際は大変そうですが、フロントシートの足元はかなり広いのでゆっくり脚を伸ばせます。 クラシカルな外観とは対照的に運転席は未来的な作りになっています。センターコンソールは上質な仕立てで他のシリーズのようにドライバー側に傾いていません。ただやはり燃費はあまりよくないです。車体サイズは全長約5メートル、全幅2メートルほどです。
価格:平均して約1000万前半~1000万後半

 

xシリーズ

BMWxシリーズは常に走行状況を検知してオーバーステアやアンダーステア等の不安定な挙動を事前に察知し、瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを最適に可変配分するインテリジェント4WDシステムせす。常に安定したロード・ホールディングと最大限のトラクションを確保することで、2WDモデルに対し、優れたコーナーリング性能と走行安定性をもたらします。 急な天候や路面の変化に左右されず、いかなる状況でもドライバーの意のままに気持ちよく運転することが出来ます。内装は、SUVらしく多機能性を感じさせるさまざまなスイッチが配置されています。 センターコンソールが木目調になって高級感がありますが、イアンパネのスイッチ配置やデザインが少し古く感じてしまいます。また、燃費もあまりよくないです。車体サイズは約4.7メートル、全幅約2メートルほどです。
価格:平均して約600万前半~1000万後半

あなたはどのBMWを選ぶ?

誰が見てもひと目でわかる海外ブランドのBMWは輸入車マニアの間でも評価はとても高いです。もちろん他にもベンツやフェラーリなど海外ブランドの有名どころは30数社ほどありますが、その中でも特に支持され認知度が高いのがBMWなのです。 BMWは他の海外輸入車ブランドに比べてアンチが圧倒的に少ないのです。何故アンチが少ないのか?それはやはり走行性能が素晴らしいからなのです。BMWは日本人にとって素直に好感が持てる、目立ち過ぎず嫌味っぽさがない、ちょうどいいラインの車といえます。 BMWをシリーズ別に紹介していきましたが、色々な用途に合わせて選ぶのがよいでしょう。家族の為にファミリカーとして選ぶのか、走ることだけを楽しみたいのか、などなどそれぞれの使い道にあったシリーズを選ぶことをおすすめします。

BMWバイク! モトラッド 2018年モデル

BMWの2018年モデルは様々な新しい特徴を備えて登場します。
BMWモトラッドのプレスリリースから2018年モデルの特徴と新たなカラーリングなどをご紹介します。

■カラー
・オースティンイエローメタリック
・ライトホワイト
・ポルックスメタリックマット

■スペック

・全長:2,255mm
・全幅:922mm
・全高:1,225mm
・ホイールベース:1,559mm
・シート高:815mm
(ローサス770mm、ローシート790m、コンフォートシート830mm)
・重量:224kg
・燃料タンク:15L
・エンジン:水冷並列二気筒4バルブ
・排気量:853cc
・ボア×ストローク:84mm×77mm
・圧縮比:12.7:1
・ギア:6速
・馬力:57kw(77HP)/7,500rpm
・トルク:83Nm/6,000rpm
・燃費:24.39km/L
・フロントサスペンション:41mm正立
 トラベル:151mm(ローサス131mm)
・リアサスペンション:モノショック
 プリロード、リバウンド
 トラベル:177mm(ローサス157mm)
・キャスター:104.5mm
・フロントブレーキ:305mmダブルディスク
 2POTフローティングキャリパー
・リアブレーキ:265mmディスク
 1POTフローティングキャリパー
・フロントタイヤ:110/80 R19

・リアタイヤ:150/70 R17

海外の商品ページ
>>http://www.bmw-motorrad.com/com/en/index.html?content=http://www.bmw-motorrad.com/com/en/bike/adventure/f750gs/f750gs_overview.html&prm_action=&notrack=1

 

■装備

・モノコック構造のスチールブリッジフレーム
・アルミ製スイングアーム
・ABS
・ASC(オートマチックスタビリティコントロール)

・レイン、ロードのライディングモード

・アンチホッピングクラッチ(アシスト&スリッパークラッチ)
・フルLEDヘッドライト
・最適化されたオフロードとトラベル能力

・改善されたウィンド&ウェザープロテクション

■オプション
・アクラポビッチのマフラーもあるみたい
・ABS Pro
・ダイナミックブレーキライト
・DTC
・新しいライディングモード(ダイナミック、エンデューロ、F850GSのみエンデューロPro)を搭載したプロライディングモード

・LEDデイタイムランニングライト
・多機能6.5インチフルカラーTFT液晶メーター
・インテリジェントエマージェンシーコール

・キーレス
・ギアシフトアシストプロ
・ダイナミックESA(電子制御サス)
・コネクティビティ