前回は未来人ジョンタイターが本物のタイムトラベラーであるという証明を行いました。
その内容は驚くべきものでした。
前回の動画を観ていない方は、ジョンタイターの予言と本当の未来人である証拠について紹介している記事と動画があるので、併せてご覧ください。
それでは前回の続き、ジョンタイターが公開した日本の予言から紹介します。
ジョンタイターが公開した日本の地図
ジョンタイターが公開した地図は2020年の地図です。
ジョンタイター曰く、首都は東京から岡山に移動しているそうです。
新首都の名前は「岡京」。
北海道は蝦夷共和国と名前を変え、東北地方は政府管理区域になっており立ち入り禁止だそうです。
福島の原発によって、ジョンタイターが公開した地域全体ではないものの福島原発の近隣は現在でも立ち入り禁止区域になっています。
実際に、3.11東日本大震災の際に、東日本封鎖の危機にあったことはご存知でしょうか?
水素爆発した原発施設では電源が切れ、管理する計器などが使用できない状況でした。
原発の作業員たちは一刻も早く逃げ出さないといけない状況にありながら、自らの危険を省みず被害が大きくならないように作業に当たったそうです。
なぜなら、原発施設を放置し逃げ出せばメルトダウンした燃料が熱を持ち、施設は完全に崩壊、大量の放射能が溢れ出すと知っていたからです。
ジョンタイターはタイムトラベルする際には、時間軸が微妙にズレるということを言っていました。
タイムトラベルによる時間軸
もし今の自分が過去にタイムトラベルをした場合、過去の自分の親を殺したとしても今の自分が消えることはありません。
現代に自分が戻ることで、自分の親は生きているし、もちろん自分も生きています。
しかし、タイムトラベル先の過去の母親と、産まれるはずだった自分は産まれません。
そのまま過去の世界は時を刻んでいくのです。
つまり現在と過去を比べると別の未来があるということになりますが、これが時間軸というもので無数に時間軸の違う世界があります。
タイムトラベルをする時間の幅が大きければ大きいほど、その時間軸にズレが生じジョンタイターの居る未来とは別の未来になるそうです。
もしかしたらジョンタイターのこの地図を原発の作業員が知っていたとしたら・・・。
ジョンタイターによって現在の世界は好転したのかもしれませんね。
ジョンタイターの正体
ジョンタイターは2036年から1975年にタイムトラベルをし、祖母にあったそうです。
この祖母こそがIBM5100のコンピューターの開発に携わっている人物だそうです。
その後、1998年にタイムトラベルをし、自分の両親に会いました。
そこには生後二か月のジョンタイターがいたそうです。
自分が未来から来たことを両親に告げ、2000年までの2年間、両親と過去と未来のジョンタイターは4人で生活をしました。
未来から来たジョンタイターが帰った2年後の2003年、ある弁護士の元へある夫婦が訪ねてきました。
その女性こそ、ジョンタイターの母親だったのです。
夫婦は匿名を条件にタイターの存在を証言し、夫婦が連れていた5歳の幼児がジョン・タイターという名であると語った。
夫婦はインターネットで交わされたタイターと質問者たちとの質疑応答の全記録、タイターの話を裏付ける証拠を弁護士に預けました。
これで全てジョンタイターが本物の未来人だということを認める者も居れば、ジョンタイターが未来人だという存在を夫婦が作り上げたという者もいます。
また、匿名を理由に弁護士がこれ以上のことを話していないので、ジョンタイターや夫婦そのものが弁護士の作り上げた作り話だという説もあります。
未来人としてのジョンタイターは未来に帰ってしまった為、真相は闇の中です。
ただし、これまで予言した内容が的中しているのも事実です。
いつか自分が未来人になれる日が来るのでしょうか?