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コロナウイルスによる食糧危機!買い込み制限を破ってでも備蓄しておくべき物

日本も緊急事態宣言が出され、外出を自粛する人が増えつあります。
宣言が出された時に問題になったのが「買い込み」について。

一時的な食糧の需要が高まることによってパニックになることを防ぐため、
食料は潤沢にあるから買い込みを控えるようにニュースで取り上げられました。

その裏で、マスクやアルコールスプレーと同じように今後買えなくなったり、値段が急騰する食品や物があります。

今後値段が急騰する食品

以前から欠品しているマスクやアルコールスプレーは引き続きありませんが、4月現在、食料品が買えないということはほぼありません。

コロナウイルスは収束までに1年以上かかるという専門家もいます。
世界の動向と共に、日本で価格の急騰や需要が高まる食品を見てみましょう。

小麦と大豆の価格か高騰

パンやうどん、パスタなどを食べる人も多いと思いますが、日本では小麦は85%以上を輸入に頼っています。

そのほとんどがアメリカ、カナダ、オーストラリアからです。
ご存知の通りアメリカはコロナウイルスの被害が世界で最大です。

それに伴い、小麦の価格が高騰しているのです。
ここ1か月の価格の推移を見てみましょう。

次に大豆です。
大豆も小麦と同じように輸入の割合が多い食品です。

現在、店頭に並んでいる小麦製品は安い時期に仕入れをしている物で加工されているので、値段に影響はほとんど無いように思えます。

ロシアが小麦の輸出を制限

小麦の輸出をしているロシアが小麦の輸出を制限しました。
これにより、今後小麦の関税を撤廃してでも輸入したいという国が出てくるでしょう。

日本もアメリカが輸出を停止することになれば小麦製品の価格は高騰し、生活に大打撃を与えます。
それでも輸入をしなければいけないので、最悪の場合関税を撤廃してでも輸入を行うことになるのです。

お米の価格が急騰?

小麦の価格が上がると、パンや麺類の価格が上がるので日本の主食である「お米」の需要が高まります。
日本には多くの備蓄米があり国内の自給率が100%ですので、ほとんどお米の価格には影響がないと思われます。

牛肉の価格

価格へ影響を与えるのは穀物だけではありません。
輸入割合の多い牛肉なども大きな影響を与えると言われています。

農林水産が公表している日本の自給の割合を示した項目です。

実は牛肉そのものや、家畜の飼料となるトウモロコシなども3割程度しか自給出来ておりません。
このことから、価格の上昇は必然でしょう。

備蓄を農林水産省が推奨

今回の緊急事態宣言では買い占めは行わないで下さいと全国に報道がされましたが、国内の食料を管理している農林水産省は備蓄を推奨しているのです。

新型インフルエンザの流行などの時には、「食料を2週間分程度を備蓄することが望ましい」とハッキリと明記されています。

推奨されている物と量

農林水産省が提供しているPDFを見ますと、最低限必要な備蓄するべき物と量が明記されています。

水の備蓄量

飲料水や、調理時に使用する水を含め1人あたり1日3Lを推奨しています。
今回のコロナウイルスによる水道が使用できないという事態は無いと思いますので、お水に関しては絶対ではありません。

お米の備蓄量

2kgのお米で27食分になります。
多めに食べるという方は3kg程必要になります。

2週間分となると3~5kg位が目安かなと思います。
お米に加えて乾麺などを備えておけば、より安心です。

缶詰の備蓄

タンパク質を摂れる缶詰なども必要です。
1日最低でも1つ、15缶くらいあると安心です。

日本の今後の食料

日本は食品の自給率が40%に満たない、超輸入に頼っている国です。
食品ロスを見直すことも必要です。

今後、コロナウイルスが長引けば長引くほど本当に必要な食糧の問題が出てくる可能性があります。
不必要な買い占めは控えなければいけませんが、必要最低限の備蓄はやっておかないといけません。

ゴムが不足

世界一のゴムの産出国であるマレーシアのゴムの工場が停止しています。
未だ再開の目途はたたず、時間差で問題になると言われているのです。

ゴム製品と言えば、ゴム手袋、車のタイヤ、コンドームなどが挙げられます。
現状でも特に問題視されているのがゴム手袋。
医療従事者が必要とするゴム手袋が不足しています。

また、コンドームも問題です。
日本では報道されていませんが、世界では大問題で報道されています。

コンドームが不足することによって、意に沿わない妊娠をしたり、AIDSが広がるとWHOも警告を出しています。

今回のコロナウイルスの影響は健康だけでなく、経済的にも影響し多くの問題を今後も抱えることになります。