「次は南海トラフ」3.11の地震は人工発生?日本政府も関与していた研究機関の謎と陰謀論

地震大国の日本は頻繁に地震が発生していますが、
なんといっても南海トラフ地震は気になるところではないでしょうか?

都市伝説ともいえる人工地震について紹介します。

Contents

謎の組織とHAARPとは

HAARPというプロジェクトをご存知でしょうか?
HAARPはアメリカで行われている大気と太陽地球系物理学、電波科学による調査です。
分かりにくいので簡単に説明すると、高周波が与える様々な影響についての調査です。

このプロジェクトにはアメリカのスタンフォード大学をはじめとする14大学と、日本の東京大学も関わっています。

この研究は1980年ごろから始まり、2014年まで続きました。
その後はアラスカ大学が研究を続けています。

HAARPの陰謀論

この研究プロジェクトに国防総省が関与していることから、巨大な高周波を発生させ、世界各国から電波を錯乱させる軍事研究だと批判されました。
しかし、国防総省はこの説を否定しています。

ですが、ある人物が陰謀論について暴露しました。
その人物こそが元米国ミネソタ州知事のジェシー・ベンチュラ(元プロレスラー)です。

CNNの取材で暴露した内容は東日本大震災がこのHAARPの設備によって引き起こされたという内容です。

HAARPの原理

研究所には多くのアンテナのような設備が建っています。

このHAARPと人工地震について切り離せないのが「ちきゅう」という施設。
海上にあり、海底の地盤の調査を行う施設です。

これまでに沖縄トラフや高知沖の掘削など行っています。
高知県沖はとても深く、海面から6km下まで掘削調査を行っているのです。

人工地震を発生させる方法

人工地震を発生させる方法には2つあります。

1つ目がHAARPによって電磁波を送る方法。

特定の場所に電波を送る

振動によって地下水が膨張

地下水が膨張して地面・プレートに圧力をかける

膨張した地下水がプレートにズレを生じさせる

地震が起こる

2つ目がちきゅうと爆薬によって発生させる方法

ちきゅうで改定を掘削

爆薬を埋め込む

エアガンで超圧縮空気を放出させる

爆発させ地震プレートに振動を与える

地震が人工地震だと言われる理由

日本人にとっては、これが本当だったら怒りが爆発しそうな内容ですが、不自然な状況が盛りだくさんだったのです。

(あ)311が始まる前にHAARPが異常に活動したこと。
(い)大地震の3連発が一気に起こったこと。この波の重ね合わせのために、
(う)巨大津波が日本側だけに到来し、北中南米に被害が及ばなかったこと。
(え)地下深部10kmの浅い地震であったこと。
(お)掘削船ちきゅうの活動地点であったこと。
(か)および、震災時にちきゅうがそこにいたこと。
(き)震災前にイルカの大量死があったこと。イルカの大量死の最大の理由は米原子力潜水艦による強烈な大音量極超低周波ソナーの放出によるイルカの脳破壊のためと知られている。
(く)したがって、この地域に原潜が到来した可能性があること。
(け)震災直後に巨大渦巻きが誕生し、水が海底穴に引き込まれたこと。

ついに「311が核爆弾の人工地震であった証拠」が見つかった!?:高周波と音波の存在!_e0171614_9451995.jpg

(こ)311地震の音を計画的にモニターしていた研究者がいたこと
引用 https://quasimoto.exblog.jp/17336865/

これほどの現象が重なるのは不自然過ぎではないでしょうか?
人工地震については、まだまだ多くの噂や驚くべき真相があるので、また別の機会に紹介したいと思います。