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金の相場や今後の推移について

金の相場や今後の推移について

金の相場、推移を知って上手な資産運用をしよう

近年、金の相場が上昇傾向にありますが、その背景には地政学が大きく関わってきます。

基本的には株と金は相反するような動きを見せることが多いのですが、最近は同調する動きを見せるなどあまり例を見ない状態になっています。

金の相場の動き方

金の相場は世界経済の流れに深く関与しています。

2017年初頭は1164ドル/※トロイオンスでしたが、9月には1340ドルを超えており、上昇率は15%にも上ります。

この上昇率は日経平均株価を上回っており、かなり珍しい事態になっています。

この動き方は米トランプ大統領就任から徐々に見られ始め、現在も顕著に動向が見られています。

これは、投資家たちがトランプ政権に不安を抱いているとの見方が強くあり、機関投資家たちが株を買う時にリスクヘッジとして金も並行して買っていると言われています。

2017年には、2018年中には円建て金価格が5000円を超えると言われていました。

そして、2018年1月には5200円を記録し、現在も5000円前後で推移しています。

※トロイオンスとは

トロイオンスは貴金属の原石の軽量に用いられるヤード・ポンド法の質量の単位です。

1トロイオンス = 31.103 4768グラムです。

金の1トロイオンスはXAU、銀の1トロイオンスはXAGで表されます。

2018年の金価格はこのまま高騰するか

一見、このまま5000円台が底値になり上昇を続けそうですが、実際はなかなか上手く上がっては行かないとの見解があります。

地政学的リスクが下支えするとは思われますが、ドル金利が金の価格に大きく影響を与えるため上昇は抑制されそうです。

金の価格はドル金利の上昇・低下に大きく関わってきます。

近年、ドル金利は増加しており、今後も増加するだろうと言われています。

ドル金利が増加すると、金の価格が低下するため、プラス要素としては地政学、マイナス要素としてはドル金利の上昇があるため、拮抗するという予想が多く見られます。

ドル金利と金の価格の相関関係が崩壊すれば金の独立価格が期待できますが、グローバル化が進んだ現在においてその可能性は低いでしょう。

2020年に金価格9000円になる予想

2020年に金の価格が9000円になると言われています。

それは、中国とインドによる需要の増加と採掘コストの増加が大きく絡んでします。

採掘コストが上昇すると、金の供給量が減少するため、必然的に金書かうが上昇します。

更に、長期的な円安のトレンドが来ているため2020年には金の価格が9000円台を記録するだろうと言われています。

本日の金の相場、チャート、グラフ

本日の金のチャートとグラフはこちらでご確認下さい。

リアルタイムで更新されていくため分かりやすくなっています。

http://www.pwalker.jp/metal.htm